FXとは何をするものなのか

FXという名前を最近目にする機会が増えてきたのではないでしょうか。
様々な雑誌や専門誌などでもすでにお馴染みになり、インターネットや街頭広告はもちろんの事、テレビのCMなどでも人気のタレントを起用してFXの宣伝を繰り返して流しています。

しかしながら、その名前は知っていても、実際にどのようなことを行うものであるのかを知っている人は少ないのかもしれません。

FXは略語になり正式には「margin Foreign eXchange trading/外国為替証拠金取引」といわれる、世界中の通貨を銘柄にして投資取引を行う金融商品になります。
株取引など違い、少ない資金でも投資を行うことができることや、24時間いつでも取引が行えるといったことから、日中に忙しいサラリーマンや学生、まとまった休憩時間が取れずに副業などが行えない主婦層からも参加者が多く、初心者にも行える投資取引として人気を博しているのです。

FXでは異なる2つの通貨を一組にした通貨ペアというものを銘柄として扱い、この通貨ペアを互いに売買していきながら、外国為替市場の為替相場のレート変動を利用して利益を求めていきます。

通貨売買を行うルールは極めてシンプルで、売り注文というものと買い注文というものを利用し、これを使って新規に取引きをはじめ、決済を行うことで取引を終了させることで一回の投資が終わることになります。

例えば、具体的にはこの様にして利益を出していくことになります。
1ドル100円の為替相場で、ドルに対して100万円で1万ドルを手に入れる買い注文を行います。
この手に入ったドルを保持しておき、為替相場のレート変動を待ちます。
為替相場のレートが変動して1ドル101円になれば、手持ちの1万ドルの価値は100万円から101万円になります。
この時に1万ドルに決済の売り注文を行えば、101万円が手に入ることになり、投資金の100万円との差し引きで1万円が利益になります。

このようにしてFXでは投資を行っていきますが、実はFXにはその最大の特徴ともいえるレバレッジという仕組みがあります。
これは、FXを取り扱う取引業者に預けている証拠金をもとに、投資資金を手助けしてもらい、投資金よりも大きな通貨量を取引できるようにする仕組みになります。

このレバレッジを使うことにより、少ない資金で利益を出したり、小さな為替相場の変動を確実な利益に変えることができるのです。
例えば先ほどの例では、投資金が100万円でしたが、これに対して日本国内で最も大きな25倍のレバレッジを使用すれば、投資する資金はわずか4万円で済むことになり、100万円での投資で1万円の利益から、4万円の投資で1万円の利益という具合に、その利益率を大きくすることができるのです。

このレバレッジの仕組みが、少ない投資資金でも大きな利益を出せるポイントとなっており、多くの投資家がこのレバレッジを使って戦略的で有効的なFX取引を行っています。

このようなFXでの投資を行うためには、FX取引業者を選択して契約を結び、取引専用口座を開設する必要があります。
様々なサービスや手数料、取引コストなどの設定は取引業者によって違いがありますので、いろいろな業者を見て比較研究をしてみるのも面白いでしょう。

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